第1回目 TechUp Makers

どうも、セリーヌです。

昨日、第1回目のTechUp Makersに参加してきました。

TechUp Makersとは、

techupmakers.jp

 

そもそも、なぜこのTechUp Makersに参加したのか?

このイベント無料で、色々勉強できそうだし、色んな出会いもありそうだし、楽しそう!!おっくん、やろうよ~!!(おっくん:相方の名前)

本当にそんな軽い気持ちでした。

 

が、しかし!!!!

現実は違いました。

起業家やIBMやNTTのプロ集団ばかり…本気でIoTでビジネスを狙ってる方ばかり。

正直、場違い感がハンパじゃなかったw

学生気分で学びに来た社会人~みたいになってました。

 

アイディアも応募の際に考えてはいたものの、当日にみんなの前で発表になるとは思ってもおらず、完全に準備不足。みんなはパワポでビシッとビジネスプランまで発表されてて、空いた口が塞がりませんでした。

 

ちなみに、僕らのアイディアはこれ!

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応募当時のままの一枚のスライドで説明w

 

ダメ出しをたくさんいただきました。ありがとうございます!!

・そもそも時計じゃないとダメなのか?時計は競合が多く、参入障壁が高い。

 ⇒apple watchとの差別化は?着けたくなる時計にできるのか?

・ハードウェアをもう少し考えるべきである。

・機能を使いたくなる動機付けが大切。

 ⇒明確にしていかなければ、機能の詳細をつめられない

・行動パターンの蓄積は面白いが、行動認識は奥深い

 ⇒気付きは与えられても、改善までのステップには大きな壁がある

・現代において、メールはほとんど使用者がいないのでは?

 ⇒SNSなどの利用をすべき。生活改善等においては、周りの影響が大きい。繋がりを大切に!巻き込んでいけるシステムづくりが効果的。

・蓄積したデータをどう分析していくのか

 ⇒分析の仕組みづくりが重要。KPIを設定するなど。

・ターゲットが広いので、絞ることも必要

 ⇒全員に対応させようとすると、機能も多くなり大変。ターゲットを絞り、ニッチな市場で勝負することも考えるべき

GPSの精度や範囲はきちんと認識できているか

・PokemonGoが流行ったように、GPSの利用は面白い。だからこそ、もっと活用できるのではないか。

 

申し訳ないくらいに、たくさんのご指導をいただきました。

 

クラウドハンズオンの講座は、すごいことだけはわかったんですが、理解できませんでした。まったく!!勉強不足です。

 

講座が終わって、二人で反省会。

 

このままでは終われない。

どこまでできるかはわからない。

ただ、やるしかない!!!

頑張ってカタチにしてみせます!!!

 

本当にゼロからのスタートだからこそ、

やることに意味がある。

 

二人で頑張っていくしかない!!!

これからが勝負や~~~~~~~~